応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前 問61: 情報戦略の投資効果を評価するとき,利益額を分子に,投資額を分母にして算出するものはどれか。

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応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前
Q 6161 / 80
情報戦略の投資効果を評価するとき,利益額を分子に,投資額を分母にして算出するものはどれか。
この問の正解率:65.01%(763件)

解説

応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前 問61「情報戦略の投資効果を評価するとき,利益額を分子に,投資額を分母にして算出するもの…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約65%です。

正解

エ. ROI

正答率 65.0%(763人中 496人が正解)

問題の解説

投資効果の指標のうち、利益額を投資額で割って求めるのは ROI(投資利益率)である。ROI は 利益額 ÷ 投資額 の比率で、投資額に対してどれだけ利益が得られたかを表す。EVA、IRR、NPV は、資本コストを差し引いたり、割引計算で現在価値に直したりする、別の考え方の指標である。

選択肢ごとの解説

  • アEVA(経済付加価値)は、税引後の営業利益から資本コスト(投下資本に資本コスト率を掛けた額)を差し引いて求める。割り算ではなく差額で表す。
  • イIRR(内部収益率)は、将来のキャッシュフローの現在価値の合計と投資額が等しくなる割引率である。利益額と投資額の単純な比ではない。
  • ウNPV(正味現在価値)は、将来のキャッシュフローを割引率で現在価値に直して合計し、投資額を差し引いた金額である。比率ではなく金額で表す。
  • エ正しい。ROI(投資利益率)は、利益額 ÷ 投資額 で求める比率で、投資額に対する利益の割合を表す。

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