応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前 問56: 新システムの開発を計画している。提案された 4 案の中で,TCO(総所有費用)が最小のものはどれか。ここで,このシステムは開発後,3 年間使用されるものとする。

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応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前
Q 5656 / 80
新システムの開発を計画している。提案された 4 案の中で,TCO(総所有費用)が最小のものはどれか。ここで,このシステムは開発後,3 年間使用されるものとする。 単位 百万円
A案B案C案D案
ハードウェア導入費用30304040
システム開発費用30503040
導入教育費用5555
ネットワーク通信費用/年20201515
保守費用/年6555
システム運用費用/年6464
この問の正解率:52.94%(204件)

解説

応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前 問56「新システムの開発を計画している。提案された 4 案の中で,TCO(総所有費用)が…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約53%です。

正解

ウ. C案

正答率 52.9%(204人中 108人が正解)

問題の解説

TCO は、初期費用(ハードウェア導入・システム開発・導入教育)と、使用期間中の費用(通信・保守・運用の年額 × 3 年)の合計で比べる。A案は 65 + 32 × 3 = 161、B案は 85 + 29 × 3 = 172、C案は 75 + 26 × 3 = 153、D案は 85 + 24 × 3 = 157 百万円となり、C案が最小である。

選択肢ごとの解説

  • アA案は、初期費用 65 に年間費用 32 の 3 年分 96 を足して 161 百万円になる。C案より 8 百万円高い。
  • イB案は、初期費用 85 に年間費用 29 の 3 年分 87 を足して 172 百万円になり、4案の中で最も高い。
  • ウ正しい。初期費用 75 に年間費用 26 の 3 年分 78 を足して 153 百万円となり、4案の中で最小である。
  • エD案は、初期費用 85 に年間費用 24 の 3 年分 72 を足して 157 百万円になる。年間費用は最も小さいが、初期費用が C案より 10 百万円大きく、全体では 4 百万円高い。

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