応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前 問66: 多角化戦略のうち,M&A による垂直統合に該当するものはどれか。

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応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前
Q 6666 / 80
多角化戦略のうち,M&A による垂直統合に該当するものはどれか。
この問の正解率:47.63%(590件)

解説

応用情報技術者試験 平成29年度春期 午前 問66「多角化戦略のうち,M&A による垂直統合に該当するものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約48%です。

正解

ウ. 製鉄メーカによる鉄鋼石採掘会社の買収・合併

正答率 47.6%(590人中 281人が正解)

問題の解説

垂直統合は、原材料の調達から生産、販売へと続く事業の流れの上流や下流の企業を取り込んで、事業の範囲を縦に広げる戦略である。製鉄メーカが原料の供給元に当たる採掘会社を買収するのは、上流への垂直統合に該当する。同業の買収は水平統合、関連の薄い業種への進出は異業種への多角化になる。

選択肢ごとの解説

  • ア銀行が保険会社を買収するのは、同じ金融分野で顧客を共有しながら提供する商品を横に広げる展開である。調達から販売への流れの上下を取り込む垂直統合ではない。
  • イ自動車メーカが軽自動車メーカを買収するのは、同じ段階の同業を取り込む水平統合であり、垂直統合ではない。
  • ウ正しい。製鉄メーカにとって原料を供給する採掘会社は事業の流れの上流にあたり、その買収は上流方向への垂直統合である。
  • エ電機メーカが不動産会社を買収するのは、事業上の関連が薄い異業種への進出で、コングロマリット型の多角化に当たる。垂直統合ではない。

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