応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前 問30: データベースシステムにおいて,二つのプログラムが同一データへのアクセス要求を行うとき,後続プログラムのアクセス要求に対する並行実行の可否の組合せのうち,適切なも

←
応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前
Q 3030 / 80
データベースシステムにおいて,二つのプログラムが同一データへのアクセス要求を行うとき,後続プログラムのアクセス要求に対する並行実行の可否の組合せのうち,適切なものはどれか。ここで,表中の ○ は二つのプログラムが並行して実行されることを表し,× は先行プログラムの実行終了まで後続プログラムは待たされることを表す。
選択肢ア〜エの2×2の可否表(行:後続プログラムのアクセスモード〔共用/排他〕,列:先行プログラムのアクセスモード〔共用/排他〕,各セルに○または×)
この問の正解率:67.77%(813件)

解説

応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前 問30「データベースシステムにおいて,二つのプログラムが同一データへのアクセス要求を行う…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約68%です。

正解

エ. 先行が共用・後続が共用:○,先行が排他・後続が共用:×,先行が共用・後続が排他:×,先行が排他・後続が排他:×

正答率 67.8%(813人中 551人が正解)

問題の解説

共用ロックは読取り用で、同じデータに複数のプログラムが同時にかけられる。排他ロックは更新用で、かかっている間は他のプログラムは共用・排他のどちらも取得できず、先行プログラムの終了まで待たされる。また、共用ロックがかかっている間も、後続が排他ロックを要求すれば待たされる。したがって並行して実行できるのは、先行も後続も共用の組合せだけである。

選択肢ごとの解説

  • ア先行が排他のときの後続の共用と、先行が共用のときの後続の排他を○としているが、更新中のデータを読んだり、読取り中のデータを更新したりするので不適切である。
  • イ先行が共用のときの後続の排他を○としているが、読取り中のデータを更新されると読取り結果が変わってしまうので、待たされる。
  • ウ先行が排他のときの後続の共用を○としているが、更新中の未確定のデータを読んでしまうので、待たされる。
  • エ正しい。共用同士だけが並行して実行でき、排他が絡む組合せは全て、先行の終了まで後続が待たされる。

応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前 の過去問一覧に戻る・問30

応用情報技術者試験 の iOS アプリ版

アプリ版なら、よりスムーズに動作し、
スワイプで問題遷移ができます。

応用情報技術者試験 合格.dev を App Store でダウンロード