応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前46: SysML の説明として,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前
Q 4646 / 80
SysML の説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:50.94%(1,439件)

問題本文

SysML の説明として,適切なものはどれか。

選択肢

  • .Web ページに,画像を使用せずに数式を表示するために用いられる,XML で定義されたマークアップ言語
  • .システムの設計及び検証を行うために用いられる,UML 仕様の一部を流用して機能拡張したグラフィカルなモデリング言語
  • .ハードウェアとソフトウェアとの協調設計(コデザイン)に用いられる,C 言語又は C++言語を基としたシステムレベル記述言語
  • .論理合成して FPGA で動作させるハードウェア論理の記述に用いられる,ハードウェア記述言語

正解

. システムの設計及び検証を行うために用いられる,UML 仕様の一部を流用して機能拡張したグラフィカルなモデリング言語

解説

SysML(Systems Modeling Language)の説明を問う問題である。SysMLは、ソフトウェアに限らずハードウェアや人を含むシステム全体の設計・検証(システムズエンジニアリング)のために、UML仕様の一部を流用しつつ機能拡張して作られたグラフィカルなモデリング言語である。したがってイが正解となる。名称の末尾「ML(Modeling Language)」とUML由来である点が手がかりになる。

選択肢ごとの解説

  • .画像を使わずWebページに数式を表示するためのXMLベースのマークアップ言語はMathMLであり、SysMLではない。
  • .正しい。システムの設計・検証のために、UML仕様の一部を流用・拡張したグラフィカルなモデリング言語がSysMLである。
  • .ハードウェアとソフトウェアの協調設計に用いるC/C++ベースのシステムレベル記述言語はSystemCであり、SysMLではない。
  • .論理合成してFPGAなどで動作させるハードウェア論理を記述する言語はVHDLやVerilog HDLなどのハードウェア記述言語(HDL)であり、SysMLではない。

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