応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前 問49: プログラムの誤りの一つに,繰返し処理の終了条件として A ≧ a とすべきところを A > a とコーディングしたことに起因するものがある。このような誤りを見つ

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応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前
Q 4949 / 80
プログラムの誤りの一つに,繰返し処理の終了条件として A ≧ a とすべきところを A > a とコーディングしたことに起因するものがある。このような誤りを見つけ出すために有効なテストケース設計技法はどれか。ここで,A は変数,a は定数とする。
この問の正解率:60.26%(541件)

解説

応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前 問49「プログラムの誤りの一つに,繰返し処理の終了条件として A ≧ a とすべきところ…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約60%です。

正解

ア. 限界値分析

正答率 60.3%(541人中 326人が正解)

問題の解説

A ≧ a と A a の結果が違ってくるのは、A がちょうど a に等しいときだけである。限界値分析(境界値分析)は、入力の境界の値とその前後の値をテストケースに選ぶ技法なので、A = a とその前後の値を試せば、不等号の取り違えを見つけられる。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。境界の値とその前後をテストすることで、不等号の誤りによる動作の違いを検出できる。
  • イ条件網羅は、判定の各条件が真と偽の両方になるようにするテストで、A = a という境界の値を試すとは限らないので、この誤りを見つけられるとは限らない。
  • ウ同値分割は、入力を同じ結果になるグループに分けて各グループの代表値を試す技法で、境界の値が代表値に選ばれるとは限らない。
  • エ分岐網羅は、判定の真と偽の両方の分岐を通すテストで、境界の値を使わなくても達成できるので、この誤りを見逃すことがある。

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