応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前 問26: 社員と年の対応関係を UML のクラス図で記述する。二つのクラス間の関連が次の条件を満たす場合,a,b に入れる多重度の適切な組合せはどれか。ここで,“年”クラ

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応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前
Q 2626 / 80
社員と年の対応関係を のクラス図で記述する。二つのクラス間の関連が次の条件を満たす場合,a,b に入れるの適切な組合せはどれか。ここで,“年”クラスのインスタンスは毎年存在する。 〔条件〕 (1) 全ての社員は入社年を特定できる。 (2) 年によっては社員が入社しないこともある。 図に示すクラス図では,“社員”クラスと“年”クラスが関連“入社年”で結ばれ,“社員”側の端に多重度 a,“年”側の端に多重度 b が付く。
UMLクラス図(“社員”クラスと“年”クラスを関連“入社年”で結び,社員側に多重度a,年側に多重度bを配置)
この問の正解率:58.83%(1,200件)

解説

応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前 問26「社員と年の対応関係を UML のクラス図で記述する。二つのクラス間の関連が次の条…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約59%です。

正解

イ. a:0..,b:1

正答率 58.8%(1,200人中 706人が正解)

問題の解説

UML の多重度は、関連の端に書かれた数が、反対側のクラスの 1 個のインスタンスに対応する、その端のクラスのインスタンス数を表す。条件 (1) より、1 人の社員が対応する“年”は必ず 1 個なので、年側の b は 1 である。条件 (2) より、1 年に対応する社員は 0 人でも複数人でもよいので、社員側の a は 0.. である。

選択肢ごとの解説

  • ア年側が 0..1 だと、入社年を特定できない社員がいてもよいことになり、条件 (1) を満たさない。
  • イ正しい。社員 1 人に対して年は必ず 1 個なので b は 1、1 年に対して社員は 0 人以上なので a は 0.. である。
  • ウ社員側が 1.. だと、全ての年に 1 人以上の社員が入社することになり、条件 (2) に反する。年側の 0..1 も条件 (1) を満たさない。
  • エ年側の 1 は条件 (1) に合うが、社員側の 1.. は入社しない年を認めないので、条件 (2) に反する。

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