応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前 問60「情報システムの可監査性を説明したものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約62%です。
ア. コントロールの有効性を監査できるように,情報システムが設計・運用されていること
正答率 61.8%(670人中 414人が正解)
情報システムの可監査性(オーディタビリティ)の意味を問う問題である。可監査性とは、情報システムに組み込まれたコントロール(統制)が有効に機能しているかを監査人が確かめられるように、システム自体が設計・運用されていることをいう。例えば操作ログや処理の記録が残っていれば、後から検証(監査)が可能になる。したがってアが正解となる。可監査性は監査人の能力や協力姿勢ではなく、被監査側であるシステムの性質である点に注意する。
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