応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前51: プロジェクトの期間を短縮する方法のうち,クラッシングに該当するものはどれか。

応用情報技術者試験 平成30年度秋期 午前
Q 5151 / 80
プロジェクトの期間を短縮する方法のうち,に該当するものはどれか。
この問の正解率:72.81%(743件)

問題本文

プロジェクトの期間を短縮する方法のうち,クラッシングに該当するものはどれか。

選択肢

  • .作業の前後関係を組み直し,実施する順番を変える。
  • .作業を分析し,同時に実施できる部分を複数の作業に分割し,並行して実施する。
  • .先行作業の一部の成果物が完成した時点で,後続作業を開始する。
  • .プロジェクトの外部から要員を調達し,クリティカルパス上の作業に投入する。

正解

. プロジェクトの外部から要員を調達し,クリティカルパス上の作業に投入する。

解説

スケジュール短縮技法のクラッシングを問う問題である。クラッシング(crashing)とは、コストの追加投入によってクリティカルパス上の作業期間を短縮する方法で、具体的には要員を増やしたり残業を増やしたりして所要時間を縮める。外部から要員を調達してクリティカルパス上の作業に投入するエが該当する。なお、作業を並行化して期間短縮を図るのはファストトラッキングと呼ばれ、クラッシングとは区別される。

選択肢ごとの解説

  • .作業の前後関係を組み直して順番を変えるのは依存関係の見直しであり、資源を追加投入するクラッシングには当たらない。
  • .本来は順番に行う作業を分割して並行実施するのはファストトラッキングであり、クラッシングではない。
  • .先行作業の一部完成時点で後続作業を開始するのも作業を重ねて進めるファストトラッキングの一種であり、クラッシングではない。
  • .正しい。外部から要員を調達してクリティカルパス上の作業に投入し、コストをかけて期間を短縮するのがクラッシングである。

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