応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成30年度春期 午前 問11: メモリインタリーブの説明として,適切なものはどれか。
の説明として,適切なものはどれか。
41.55%
選択肢
- ア.主記憶と外部記憶を一元的にアドレス付けし,主記憶の物理容量を超えるメモリ空間を提供する。
- イ.主記憶と磁気ディスク装置との間にバッファメモリを置いて,双方のアクセス速度の差を補う。
- ウ.主記憶と入出力装置との間で CPU とは独立にデータ転送を行う。
- エ.主記憶を複数のバンクに分けて,CPU からのアクセス要求を並列的に処理できるようにする。
正解
エ. 主記憶を複数のバンクに分けて,CPU からのアクセス要求を並列的に処理できるようにする。
解説
メモリインタリーブは、主記憶を複数のバンク(区画)に分割し、連続するアドレスを別々のバンクに割り当てておくことで、CPUからのアクセス要求を並行して処理し、実効的なアクセスを高速化する技術。あるバンクの読出し中に別バンクの準備を進められる。したがってエが正解。
選択肢ごとの解説
- ア.主記憶の容量を超えるメモリ空間を提供するのは仮想記憶の説明であり、メモリインタリーブではない。
- イ.主記憶と磁気ディスクの速度差を補うバッファは、ディスクキャッシュ(またはキャッシュメモリ)の説明であり、メモリインタリーブではない。
- ウ.CPUとは独立に主記憶と入出力装置間でデータ転送を行うのはDMA(Direct Memory Access)の説明であり、メモリインタリーブではない。
- エ.主記憶を複数バンクに分けてアクセスを並列化するのがメモリインタリーブであり、正しい。
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