応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成30年度春期 午前13: PC をシンクライアント端末として利用する際の特徴として,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 平成30年度春期 午前
Q 1313 / 80
PC をシンクライアント端末として利用する際の特徴として,適切なものはどれか。
この問の正解率:61.83%(1,103件)

解説

応用情報技術者試験 平成30年度春期 午前 問13「PC をシンクライアント端末として利用する際の特徴として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約62%です。

正解

. クライアント端末の機器を交換する場合,アプリケーションやデータのインストール作業を軽減することができる。

正答率 61.8%(1,103人中 682人が正解)

問題の解説

シンクライアント(thin client)とは、端末側に必要最小限の機能だけを持たせ、アプリケーションの実行やデータの保存をサーバ側で集中的に行う仕組みである。端末にはアプリやデータをほとんど置かないため、端末を交換してもインストール作業がほとんど不要になる。これを述べたウが正解。端末にデータを残さないので盗難時の情報漏えいリスクが小さい点も特徴。

選択肢ごとの解説

  • アプリやデータを端末側にインストールするのは、機能を端末に持たせるファットクライアント(リッチクライアント)の特徴であり、シンクライアントとは逆。盗難時の漏えいリスクが高い点もシンクライアントの利点と矛盾する。
  • 端末にサーバ機能を導入して持ち運ぶという記述はシンクライアントの説明として誤り。シンクライアントは処理をサーバ側に集約する仕組み。
  • アプリ・データをサーバ側で管理するため、端末を交換してもインストール作業を軽減できるというのはシンクライアントの利点であり、正しい。
  • シンクライアントは処理をサーバ側で行うため、サーバに接続できない環境ではアプリを利用できない。記述は誤り。

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