応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成30年度春期 午前 問14: 物理サーバのスケールアウトに関する記述として,適切なものはどれか。
物理サーバのに関する記述として,適切なものはどれか。
43.99%
問題本文
物理サーバのスケールアウトに関する記述として,適切なものはどれか。
選択肢
- ア.サーバの CPU を高性能なものに交換することによって,サーバ当たりの処理能力を向上させること
- イ.サーバの台数を増やして負荷分散することによって,サーバ群としての処理能力を向上させること
- ウ.サーバのディスクを増設して冗長化することによって,サーバ当たりの信頼性を向上させること
- エ.サーバのメモリを増設することによって,単位時間当たりの処理能力を向上させること
正解
イ. サーバの台数を増やして負荷分散することによって,サーバ群としての処理能力を向上させること
解説
スケールアウトとは、サーバの台数を増やして負荷を分散することで、サーバ群全体としての処理能力を高める方法である。これに対し、1台のサーバのCPUやメモリを強化して能力を上げるのはスケールアップと呼び区別する。台数を増やす記述のイが正解。
選択肢ごとの解説
- ア.CPUを高性能なものに交換して1台当たりの能力を上げるのはスケールアップの説明であり、スケールアウトではない。
- イ.サーバの台数を増やして負荷分散し、全体の処理能力を上げるのがスケールアウトであり、正しい。
- ウ.ディスクを増設・冗長化して信頼性を高めるのは可用性向上策(冗長化)であって、処理能力の拡張手法であるスケールアウトとは異なる。
- エ.メモリを増設して1台の処理能力を上げるのはスケールアップの説明であり、スケールアウトではない。
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