応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成30年度春期 午前 問37: クロスサイトスクリプティングの手口はどれか。
の手口はどれか。
80.91%
選択肢
- ア.Web アプリケーションのフォームの入力フィールドに,悪意のある JavaScript コードを含んだデータを入力する。
- イ.インターネットなどのネットワークを通じてサーバに不正にアクセスしたり,データの改ざんや破壊を行ったりする。
- ウ.大量のデータを Web アプリケーションに送ることによって,用意されたバッファ領域をあふれさせる。
- エ.パス名を推定することによって,本来は認証された後にしかアクセスが許可されないページに直接ジャンプする。
正解
ア. Web アプリケーションのフォームの入力フィールドに,悪意のある JavaScript コードを含んだデータを入力する。
解説
クロスサイトスクリプティング(XSS)は、入力内容をそのままWebページに表示してしまう脆弱性を悪用し、フォームなどに悪意のあるスクリプト(JavaScriptコード)を含むデータを入力して、それを閲覧した別の利用者のブラウザ上で実行させる攻撃である。これを述べたアが正解。対策はサニタイジング(無害化、エスケープ処理)。
選択肢ごとの解説
- ア.入力フィールドに悪意のあるJavaScriptコードを入力し、他の利用者のブラウザで実行させるというXSSの手口として正しい。
- イ.ネットワーク経由でサーバに不正アクセスし改ざん・破壊する行為は不正アクセス全般の説明であり、XSS特有の手口ではない。
- ウ.大量データでバッファ領域をあふれさせるのはバッファオーバフロー攻撃の説明であり、XSSではない。
- エ.パス名を推測して認証後のページへ直接ジャンプするのは強制ブラウジング(ディレクトリ/ファイルの不正参照)に関する手口であり、XSSではない。
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