応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成31年度春期 午前57: システム開発委託先(受託者)から委託元(委託者)に納品される成果物に対するユーザ受入テストの適切性を確かめるためのシステム監査の要点はどれか。

応用情報技術者試験 平成31年度春期 午前
Q 5757 / 80
システム開発委託先(受託者)から委託元(委託者)に納品される成果物に対するユーザ受入テストの適切性を確かめるためのシステム監査の要点はどれか。
この問の正解率:66.46%(1,285件)

解説

応用情報技術者試験 平成31年度春期 午前 問57「システム開発委託先(受託者)から委託元(委託者)に納品される成果物に対するユーザ…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約66%です。

正解

. 受託者から納品された成果物に対して,委託者が要件定義に基づきユーザ受入テストを実施していること

正答率 66.5%(1,285人中 854人が正解)

問題の解説

ユーザ受入テストの実施主体を踏まえた監査の要点を問う問題である。ユーザ受入テストは、納品された成果物が自分たちの求めた要件どおりに作られているかを、発注した委託者(ユーザ)自身が要件定義に基づいて確認するテストである。したがって監査では「委託者が要件定義に基づいて受入テストを実施しているか」を確かめることが要点となり、ウが正解である。受入テストの実施主体が受託者でも監査人でもなく委託者である点がポイントである。

選択肢ごとの解説

  • ユーザ受入テストは委託者が自ら実施すべきものであり、受託者が実施していることを確かめるのは要点として誤りである。
  • 受託者がテスト計画書を一緒に納品しているかは受入テストの適切性とは直接関係せず、テストの実施主体の観点からも要点ではない。
  • 委託者が要件定義に基づいてユーザ受入テストを実施していることを確かめるのは、受入テストの本来の趣旨に沿った監査の要点であり正しい。
  • 監査人は監査を行う立場であり、被監査側のテスト計画を自ら策定することは独立性の観点からも不適切で、要点ではない。

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