応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成31年度春期 午前 問60: 事務所の物理的セキュリティ対策について,JIS Q 27002:2014(情報セキュリティ管理策の実践のための規範)に基づいて情報セキュリティ監査を実施した。判

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応用情報技術者試験 平成31年度春期 午前
Q 6060 / 80
事務所の物理的セキュリティ対策について,JIS Q 27002:2014(情報セキュリティ管理策の実践のための規範)に基づいてを実施した。判明した状況のうち,監査人が監査報告書に指摘事項として記載すべきものはどれか。
この問の正解率:71.75%(747件)

解説

応用情報技術者試験 平成31年度春期 午前 問60「事務所の物理的セキュリティ対策について,JIS Q 27002:2014(情報セ…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約72%です。

正解

イ. 機密性の高い情報資産が置かれている部屋には,入室許可を得た者が共通の暗証番号を入力して入室している。

正答率 71.8%(747人中 536人が正解)

問題の解説

JIS Q 27002 の物理的セキュリティの管理策では、重要な部屋への入退を認可された者だけに限り、誰がいつ出入りしたかを記録して追跡できるようにすることが求められる。共通の暗証番号は、個人を特定できず、番号が知られると誰でも入れてしまうため、指摘事項として記載すべき状況に当たる。

選択肢ごとの解説

  • ア荷物の受渡し場所を、情報処理施設に立ち入らせずに済む場所に設けるのは適切な対策であり、指摘事項にならない。
  • イ正しい。共通の暗証番号では、誰が入室したかを特定できず、番号が漏れても個人単位で入室を止められないため、指摘事項に当たる。
  • ウ機密性の高い部屋を、外部の者の目に触れない場所に設けるのは、所在を知られにくくする適切な対策であり、指摘事項にならない。
  • エ取引先との打合せを、執務室や機密性の高い資産のある場所から分けて行うのは、来訪者を重要な情報から遠ざける適切な対策であり、指摘事項にならない。

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