応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成31年度春期 午前 問69: 知識創造プロセス(SECI モデル)における"表出化"はどれか。
知識創造プロセス(SECI モデル)における"表出化"はどれか。
72.40%
問題本文
知識創造プロセス(SECI モデル)における"表出化"はどれか。
選択肢
- ア.暗黙知から新たに暗黙知を得ること
- イ.暗黙知から新たに形式知を得ること
- ウ.形式知から新たに暗黙知を得ること
- エ.形式知から新たに形式知を得ること
解説
SECI モデルにおける4つの知識変換のうち“表出化”の意味を問う問題である。SECI モデルは、個人の経験や勘といった言葉にしにくい暗黙知と、文書化された形式知の間の変換を、共同化・表出化・連結化・内面化の4段階で表す。表出化(Externalization)は、暗黙知を言語や図などで表に出し形式知に変換する段階を指すため、暗黙知から形式知を得るイが正解である。
選択肢ごとの解説
- ア.暗黙知から新たに暗黙知を得るのは“共同化(Socialization)”であり、表出化ではない。
- イ.暗黙知を言語化・図示して形式知に変換するのが“表出化”の定義そのものであり正しい。
- ウ.形式知を実践などを通して個人の暗黙知として体得するのは“内面化(Internalization)”であり、表出化ではない。
- エ.複数の形式知を組み合わせて新たな形式知を生み出すのは“連結化(Combination)”であり、表出化ではない。
応用情報技術者試験 平成31年度春期 午前 の過去問一覧へ戻る・問69