応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成31年度春期 午前 問67: コアコンピタンスに該当するものはどれか。
に該当するものはどれか。
56.50%
選択肢
- ア.主な事業ドメインの高い成長率
- イ.競合他社よりも効率性が高い生産システム
- ウ.参入を予定している事業分野の競合状況
- エ.収益性が高い事業分野での市場シェア
解説
コアコンピタンスの定義を問う問題である。コアコンピタンスとは、競合他社には容易にまねできない、自社の中核となる独自の能力・強みを指す。選択肢の中で自社が保有する能力に当たるのは、競合他社より効率性が高い生産システムだけであり、これが他社との差別化の源泉となる中核能力なのでイが正解である。他は市場の成長率や競合状況といった外部環境、あるいは結果としての市場シェアであり、自社の能力そのものではない。
選択肢ごとの解説
- ア.事業ドメインの高い成長率は市場という外部環境の状況であり、自社が持つ中核能力(コアコンピタンス)ではない。
- イ.競合他社よりも効率性が高い生産システムは、他社にまねできない自社固有の強みであり、コアコンピタンスに該当するため正しい。
- ウ.参入予定分野の競合状況は外部環境の分析対象であり、自社の中核能力ではない。
- エ.市場シェアは能力を発揮した結果として得られる指標であり、能力そのものを指すコアコンピタンスではない。
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