応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前18: ページング方式の仮想記憶において,主記憶に存在しないページをアクセスした場合の処理や状態の順番として,適切なものはどれか。ここで,現在主記憶には,空きページはな

応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前
Q 1818 / 80
の仮想記憶において,主記憶に存在しないページをアクセスした場合の処理や状態の順番として,適切なものはどれか。ここで,現在主記憶には,空きページはないものとする。
この問の正解率:50.84%(476件)

問題本文

ページング方式の仮想記憶において,主記憶に存在しないページをアクセスした場合の処理や状態の順番として,適切なものはどれか。ここで,現在主記憶には,空きページはないものとする。

選択肢

  • .置換え対象ページの決定 → ページイン → ページフォールト → ページアウト
  • .置換え対象ページの決定 → ページフォールト → ページアウト → ページイン
  • .ページフォールト → 置換え対象ページの決定 → ページアウト → ページイン
  • .ページフォールト → 置換え対象ページの決定 → ページイン → ページアウト

正解

. ページフォールト → 置換え対象ページの決定 → ページアウト → ページイン

解説

主記憶にないページにアクセスすると、まず「ページフォールト」という割込みが発生し、これがきっかけで一連の処理が始まる。空きページがないので、追い出すページ(置換え対象ページ)を決定し、そのページを補助記憶へ退避する「ページアウト」で空きを作り、最後に必要なページを補助記憶から主記憶へ読み込む「ページイン」を行う。この順序を正しく並べているのは ウ である。

選択肢ごとの解説

  • .起点はページフォールトであるべきだが、置換え対象ページの決定から始まっており、さらにページインがページアウトより先になっていて順序が誤り。
  • .ページフォールトはすべての起点であり、置換え対象ページの決定より前に発生する。順序が逆なので誤り。
  • .ページフォールト発生 → 置換え対象ページの決定 → ページアウト(空き作成) → ページイン(読込)という正しい順序であり、正しい。
  • .空きページがない以上、ページインの前に置換え対象をページアウトして空きを作る必要がある。ページインとページアウトの順序が逆なので誤り。

応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前過去問一覧へ戻る・問18