応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前 問17: ジョブ群と実行の条件が次のとおりであるとき,一時ファイルを作成する磁気ディスクに必要な容量は最低何 M バイトか。 〔ジョブ群〕 図に示すジョブ群(A〜F)のジ

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応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前
Q 1717 / 80
ジョブ群と実行の条件が次のとおりであるとき,一時ファイルを作成する磁気ディスクに必要な容量は最低何 M バイトか。 〔ジョブ群〕 図に示すジョブ群(A〜F)のジョブネットワーク 〔実行の条件〕 (1) ジョブの実行を 2 とする。 (2) 各ジョブの処理時間は同一であり,他のジョブの影響は受けない。 (3) 各ジョブは開始時に 50M バイトの一時ファイルを新たに作成する。 (4) X→Y の関係があれば,ジョブ X の開始時に作成した一時ファイルは,直後のジョブ Y で参照し,ジョブ Y の終了時にその一時ファイルを削除する。直後のジョブが複数個ある場合には,最初に生起されるジョブだけが先行ジョブの一時ファイルを参照する。 (5) X→Y, Z はジョブ X の終了時に,ジョブ Y, Z のようにジョブ X と矢印で結ばれる全てのジョブが,上から記述された順に優先して生起されることを示す。 (6) X, Y→Z は先行するジョブ X, Y 両方が終了したときにジョブ Z が生起されることを示す。 (7) ジョブの生起とは実行待ち行列への追加を意味し,各ジョブは待ち行列の順に実行される。 (8) OS のオーバーヘッドは考慮しない。
ジョブ群A〜Fの依存関係を示すアローダイアグラム(A→B,A→C,B→D,B→E,C→E,D→F,E→F)
この問の正解率:64.09%(1,022件)

解説

応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前 問17「ジョブ群と実行の条件が次のとおりであるとき,一時ファイルを作成する磁気ディスクに…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約64%です。

正解

ウ. 200

正答率 64.1%(1,022人中 655人が正解)

問題の解説

実行は A、B と C、D と E、F の順に進み、多重度が 2 なので各段階の二つが同時に動く。一時ファイルは、直後のジョブが終わるまで残る。D と E の実行中は、B と C のファイルが残ったまま D と E が新たに作るので、 M バイトで最大になる。A のファイルは B の終了時に消える。

選択肢ごとの解説

  • ア100 M バイトは、同時に作る 2 ファイル分の量に過ぎない。先行ジョブのファイルが残る分を含めると足りない。
  • イ150 M バイトは、B と C の実行中(A, B, C の 3 ファイル)や F の実行中の量で、最大ではない。D と E の実行中はさらに増える。
  • ウ正しい。D と E の実行中は、B と C のファイルが残った状態で D と E が新たに作るので、4 ファイルで 200 M バイトになる。
  • エ250 M バイトになる、5 ファイルが同時に残る場面はない。どの時点でも残るのは最大 4 ファイルである。

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