応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前 問26: データベースの概念設計に用いられ,対象世界を,実体と実体間の関連という二つの概念で表現するデータモデルはどれか。
データベースの概念設計に用いられ,対象世界を,実体と実体間の関連という二つの概念で表現するデータモデルはどれか。
53.92%
問題本文
データベースの概念設計に用いられ,対象世界を,実体と実体間の関連という二つの概念で表現するデータモデルはどれか。
選択肢
- ア.E-Rモデル
- イ.階層モデル
- ウ.関係モデル
- エ.ネットワークモデル
解説
E-R モデルは、対象世界を「実体(エンティティ)」と「実体間の関連(リレーションシップ)」という二つの概念で表現するデータモデルで、データベースの概念設計(どんなデータを扱い、どう関連するかの整理)に用いられる。問題文の「実体と実体間の関連という二つの概念」という説明がそのまま E-R モデルを指すので、正解は ア である。
選択肢ごとの解説
- ア.実体と実体間の関連の二概念で対象世界を表すのが E-R モデルそのものであり、概念設計に用いられるので正しい。
- イ.階層モデルはデータを木(ツリー)構造の親子関係で表す論理データモデルであり、実体と関連の二概念で表すモデルではないので誤り。
- ウ.関係モデルはデータを表(行と列)で表す論理データモデルであり、実体と関連という概念設計のモデルではないので誤り。
- エ.ネットワークモデルはデータを網状(グラフ)構造で表す論理データモデルであり、実体と関連の二概念で表す E-R モデルとは異なるので誤り。
応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前 の過去問一覧へ戻る・問26