応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前 問30: 分散トランザクション管理において,複数サイトのデータベースを更新する場合に用いられる2相コミットプロトコルに関する記述のうち,適切なものはどれか。

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応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前
Q 3030 / 80
分散管理において,複数サイトのデータベースを更新する場合に用いられるプロトコルに関する記述のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:44.27%(1,064件)

解説

応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前 問30「分散トランザクション管理において,複数サイトのデータベースを更新する場合に用いら…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約44%です。

正解

ウ. 主サイトが全ての従サイトからコミット準備完了メッセージを受け取った場合,全ての従サイトに対してコミット要求を発行する。

正答率 44.3%(1,064人中 471人が正解)

問題の解説

2 相コミットでは、第 1 相で主サイトが全ての従サイトにコミットできるかを確認し、第 2 相でその結果に従って確定か取消しを全員に指示する。全ての従サイトから準備完了を受け取ったときに限り、全従サイトへコミット要求を発行する。一つでも準備できなければ全体を取り消し、一部だけが確定するのを防ぐ。

選択肢ごとの解説

  • ア準備完了でない従サイトがあるのに、完了した従サイトだけコミットすると、サイト間で更新結果が食い違う。この場合は全体を取り消す。
  • イ準備未完了の従サイトがあるときは、準備要求を再度出すのではなく、全ての従サイトにロールバックを指示するのが基本の手順である。
  • ウ正しい。全ての従サイトが準備完了を返したときに限り、主サイトが全従サイトにコミット要求を発行して更新を確定させる。
  • エ従サイトは、準備が完了したときもできなかったときも、その結果を主サイトに応答する。完了したときだけ返すのではない。

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