応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前29: データベースに媒体障害が発生したときのデータベースの回復法はどれか。

応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前
Q 2929 / 80
データベースに媒体障害が発生したときのデータベースの回復法はどれか。
この問の正解率:52.39%(733件)

解説

応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前 問29「データベースに媒体障害が発生したときのデータベースの回復法はどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約52%です。

正解

. バックアップコピーでデータベースを復元し,バックアップ取得以降にコミットした全てのトランザクションをロールフォワードする。

正答率 52.4%(733人中 384人が正解)

問題の解説

媒体障害とはデータベースを格納している補助記憶装置(ディスク)自体が壊れ、データそのものが失われる障害である。この場合は、まず以前取得しておいたバックアップコピーでデータベースを復元し、その後にバックアップ取得時点以降にコミットされた更新をログ(更新後情報)を用いてロールフォワードして、障害直前のコミット済み状態まで再現する。エはこの手順を正しく述べているので正解は エ である。

選択肢ごとの解説

  • 異常終了したトランザクションロールバックは、トランザクション障害への対処であり、ディスクごとデータが失われる媒体障害の回復法ではないので誤り。
  • コミット済みだが実更新前のトランザクションロールフォワードするのは、主記憶上の更新が失われるシステム障害への対処であり、ディスク自体が壊れる媒体障害ではバックアップからの復元が前提となるため不十分で誤り。
  • 未コミットの全トランザクションロールバックするのはシステム障害時の処理であり、データが物理的に失われる媒体障害の回復法ではないので誤り。
  • バックアップで復元し、取得以降のコミット済みトランザクションロールフォワードするのが媒体障害の正しい回復法であり、正しい。

応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前 の過去問一覧に戻る・問29

応用情報技術者試験 の iOS アプリ版

アプリ版なら、よりスムーズに動作し、
スワイプで問題遷移ができます。

応用情報技術者試験 合格.dev を App Store でダウンロード