応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前 問63: オープンデータの説明はどれか。
オープンデータの説明はどれか。
55.18%
選択肢
- ア.営利・非営利の目的を問わず二次利用が可能という利用ルールが定められており,編集や加工をする上で機械判読に適し,原則無償で利用できる形で公開された官民データ
- イ.行政事務の効率化・迅速化を目的に,国,地方自治体を相互に接続する行政専用のネットワークを通じて利用するアプリケーションシステム内に,安全に保管されたデータ
- ウ.コンビニエンスストアチェーンの売上データや運輸業者の運送量データなど,事業運営に役立つデータであり,提供元が提供先を限定して販売しているデータ
- エ.商用のDBMSに代わりオープンソースのDBMSを用いて蓄積されている企業内の基幹業務データ
正解
ア. 営利・非営利の目的を問わず二次利用が可能という利用ルールが定められており,編集や加工をする上で機械判読に適し,原則無償で利用できる形で公開された官民データ
解説
オープンデータとは,営利・非営利を問わず誰でも二次利用でき,機械判読に適した形式で,原則無償で利用できるように公開された官民のデータをいう。国や自治体が保有する統計・地図などを広く利活用してもらうことを目的とする。これら三つの条件(二次利用可・機械判読に適する・原則無償)を満たすアが正解である。
選択肢ごとの解説
- ア.正しい。二次利用可能・機械判読に適する・原則無償で公開された官民データがオープンデータである。
- イ.行政専用ネットワーク内に安全に保管されたデータは公開を前提とせず,誰でも利用できるオープンデータには当たらない。
- ウ.提供先を限定して販売しているデータは,誰でも自由に利用できるわけではないのでオープンデータではない。
- エ.オープンソースのDBMSを使っているかどうかはデータの公開性とは無関係であり,企業内の基幹業務データはオープンデータではない。
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