応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前 問61: BCPの説明はどれか。
の説明はどれか。
78.62%
選択肢
- ア.企業の戦略を実現するために,財務,顧客,内部ビジネスプロセス,学習と成長という四つの視点から戦略を検討したもの
- イ.企業の目標を達成するために業務内容や業務の流れを可視化し,一定のサイクルをもって継続的に業務プロセスを改善するもの
- ウ.業務効率の向上,業務コストの削減を目的に,業務プロセスを対象としてアウトソースを実施するもの
- エ.事業の中断・阻害に対応し,事業を復旧し,再開し,あらかじめ定められたレベルに回復するように組織を導く手順を文書化したもの
正解
エ. 事業の中断・阻害に対応し,事業を復旧し,再開し,あらかじめ定められたレベルに回復するように組織を導く手順を文書化したもの
解説
BCP(Business Continuity Plan,事業継続計画)とは,災害や事故などで事業が中断・阻害されたときに,事業を復旧・再開し,あらかじめ定めた水準まで回復させるための手順を文書化した計画である。したがってエが正解である。他の選択肢はBSC・BPM・BPOといった別の用語の説明であり,頭文字の似た語と混同しないことがポイントである。
選択肢ごとの解説
- ア.財務・顧客・内部ビジネスプロセス・学習と成長の四つの視点で戦略を検討するのはBSC(バランススコアカード)の説明である。
- イ.業務を可視化し一定のサイクルで継続的に改善するのはBPM(ビジネスプロセスマネジメント)の説明である。
- ウ.業務プロセスを外部に委託するのはBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)の説明である。
- エ.正しい。事業の中断に対応し,復旧・再開して定めたレベルに回復させる手順を文書化したものがBCPである。
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