
応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前 問74「ビッグデータ分析の手法の一つであるデシジョンツリーを活用してマーケティング施策の…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約53%です。
ウ. 施策b,利益増加額の期待値(億円)82
正答率 52.8%(1,285人中 679人が正解)
デシジョンツリーは,枝の末端から根へ向けて期待値を畳み込んで計算する。各確率分岐点では「(売上増加額-その枝の追加費用)×発生確率」を合計し,最後に初期費用を差し引いて施策ごとの利益増加額の期待値を求め,大きい方を選ぶ。施策aは0.4×{(0.3×200+0.7×100)-60}+0.6×120-30=0.4×70+72-30=70(億円)。施策bは0.3×{(0.4×150+0.6×100)-40}+0.7×140-40=0.3×80+98-40=82(億円)。82>70なので期待値が最大となるのは施策bで82億円,正解はウである。
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