応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前77: 損益分岐点分析でA社とB社を比較した記述のうち,適切なものはどれか。 単位 万円

応用情報技術者試験 令和元年度秋期 午前
Q 7777 / 80
分析でA社とB社を比較した記述のうち,適切なものはどれか。 単位 万円
A社B社
売上高2,0002,000
変動費8001,400
固定費900300
営業利益300300
この問の正解率:53.06%(1,342件)

問題本文

損益分岐点分析でA社とB社を比較した記述のうち,適切なものはどれか。 単位 万円

選択肢

  • .安全余裕率はB社の方が高い。
  • .売上高が両社とも3,000万円である場合,営業利益はB社の方が高い。
  • .限界利益率はB社の方が高い。
  • .損益分岐点売上高はB社の方が高い。

正解

. 安全余裕率はB社の方が高い。

解説

限界利益率=(売上高-変動費)÷売上高,損益分岐点売上高=固定費÷限界利益率,安全余裕率=(売上高-損益分岐点売上高)÷売上高で各社を比較する。A社は限界利益率=1,200÷2,000=0.6,損益分岐点売上高=900÷0.6=1,500,安全余裕率=(2,000-1,500)÷2,000=25%。B社は限界利益率=600÷2,000=0.3,損益分岐点売上高=300÷0.3=1,000,安全余裕率=(2,000-1,000)÷2,000=50%。よって安全余裕率はB社の方が高く,アが正解である。

選択肢ごとの解説

  • .正しい。安全余裕率はA社25%,B社50%でB社の方が高い(固定費が小さく損益分岐点が低いため)。
  • .売上3,000のときの営業利益はA社=3,000×0.6-900=900,B社=3,000×0.3-300=600で,A社の方が高いので誤り。
  • .限界利益率はA社0.6,B社0.3でA社の方が高いので誤り。
  • .損益分岐点売上高はA社1,500,B社1,000でA社の方が高いので誤り。

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