応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和2年度 午前13: 複数のサーバを用いて構築されたシステムに対するサーバコンソリデーションの説明として,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 令和2年度 午前
Q 1313 / 80
複数のサーバを用いて構築されたシステムに対するサーバコンソリデーションの説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:55.80%(457件)

問題本文

複数のサーバを用いて構築されたシステムに対するサーバコンソリデーションの説明として,適切なものはどれか。

選択肢

  • .各サーバに存在する複数の磁気ディスクを,特定のサーバから利用できるようにして,資源の有効活用を図る。
  • .仮想化ソフトウェアを利用して元のサーバ数よりも少なくすることによって,サーバ機器の管理コストを削減する。
  • .サーバのうちいずれかを監視専用に変更することによって,システム全体のセキュリティを強化する。
  • .サーバの故障時に正常なサーバだけで瞬時にシステムを再構成し,サーバ数を減らしても運転を継続する。

正解

. 仮想化ソフトウェアを利用して元のサーバ数よりも少なくすることによって,サーバ機器の管理コストを削減する。

解説

サーバコンソリデーションは「統合(consolidation)」の名のとおり、複数台のサーバを集約してサーバ機器の台数を減らす手法。代表的には仮想化ソフトウェアを使い、複数の物理サーバ上で動いていたシステムを少数の物理サーバ上の仮想サーバへまとめることで、設置スペース・電力・運用管理コストを削減する。この説明に合致するイが正解。

選択肢ごとの解説

  • .複数の磁気ディスクを集約して特定サーバから利用する話はストレージ統合(ストレージの共有)に近く、サーバ台数を集約するコンソリデーションの説明ではないため誤り。
  • .仮想化でサーバ台数を減らし管理コストを削減するという、サーバコンソリデーションの目的そのものであり正しい。
  • .1台を監視専用にしてセキュリティ強化を図る話はサーバ集約とは無関係であり誤り。
  • .故障時に正常なサーバで再構成し運転継続するのはフェールソフトや縮退運転の説明であり、サーバコンソリデーションではないため誤り。

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