応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和2年度 午前 問15: 次のシステムにおいて,ピーク時間帯の CPU 使用率は何%か。ここで,トランザクションはレコードアクセス処理と計算処理から成り,レコードアクセスは CPU 処理

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応用情報技術者試験 令和2年度 午前
Q 1515 / 80
次のシステムにおいて,ピーク時間帯の CPU 使用率は何%か。ここで,はレコードアクセス処理と計算処理から成り,レコードアクセスは CPU 処理だけで入出力は発生せず,OS のオーバヘッドは考慮しないものとする。また,1 日のうち発生するトランザクション数が最大になる 1 時間をピーク時間帯と定義する。 [システムの概要] (1) CPU 数:1 個 (2) 1 日に発生する平均トランザクション数:54,000 件 (3) 1 日のピーク時間帯におけるトランザクション数の割合:20% (4) 1 トランザクション当たりの平均レコードアクセス数:100 レコード (5) 1 レコードアクセスに必要な平均 CPU 時間:1 ミリ秒 (6) 1 トランザクション当たりの計算処理に必要な平均 CPU 時間:100 ミリ秒
この問の正解率:65.63%(1,411件)

解説

応用情報技術者試験 令和2年度 午前 問15「次のシステムにおいて,ピーク時間帯の CPU 使用率は何%か。ここで,トランザク…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約66%です。

正解

エ. 60

正答率 65.6%(1,411人中 926人が正解)

問題の解説

ピーク時間帯のトランザクション数は 54,000 × 0.2 = 10,800 件である。1 トランザクションの CPU 時間は、レコードアクセス 100 × 1ms = 100ms と計算処理 100ms の合計 200ms なので、ピーク 1 時間 (3,600 秒) の CPU 時間は 10,800 × 0.2 = 2,160 秒になる。使用率は 2,160 ÷ 3,600 = 0.6 で 60% である。

選択肢ごとの解説

  • ア20% は、1 日のトランザクションのうちピーク時間帯に集中する割合として問題文に与えられた値で、CPU 使用率ではない。
  • イ30% は、1 トランザクションの CPU 時間を 100ms (レコードアクセスか計算処理の一方だけ) として求めた値で、両方を足した 200ms で計算していない。
  • ウピーク時間帯の CPU 時間 2,160 秒は 3,600 秒の 60% に当たり、50% にはならない。
  • エ正しい。ピーク時間帯の CPU 時間 2,160 秒を 3,600 秒で割った 0.6 が使用率になる。

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