応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和2年度 午前26: 表に対する SQL の GRANT 文の説明として,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 令和2年度 午前
Q 2626 / 80
表に対する SQL の GRANT 文の説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:45.50%(1,211件)

問題本文

表に対する SQL の GRANT 文の説明として,適切なものはどれか。

選択肢

  • .パスワードを設定してデータベースへの接続を制限する。
  • .ビューを作成して,ビューの基となる表のアクセスできる行や列を制限する。
  • .表のデータを暗号化して,第三者がアクセスしてもデータの内容が分からないようにする。
  • .表の利用者に対し,表への問合せ,更新,追加,削除などの操作権限を付与する。

正解

. 表の利用者に対し,表への問合せ,更新,追加,削除などの操作権限を付与する。

解説

GRANT文はSQLのアクセス権限を制御する命令で、grant=「与える」のとおり、利用者(ユーザ)に対して表への問合せ(SELECT)・更新(UPDATE)・追加(INSERT)・削除(DELETE)などの操作権限を付与する。逆に権限を取り消すのはREVOKE文である。権限付与を述べたエが正解。

選択肢ごとの解説

  • .パスワードを設定して接続を制限するのはユーザ認証・アカウント管理の機能であり、操作権限を付与するGRANT文の説明ではないため誤り。
  • .ビューを作成して見せる行や列を絞るのはCREATE VIEW文による方法であり、GRANT文の説明ではないため誤り。
  • .データを暗号化して内容を秘匿するのは暗号化機能の説明であり、GRANT文とは無関係なので誤り。
  • .利用者に表への問合せ・更新・追加・削除などの操作権限を付与する、というGRANT文の機能そのものであり正しい。

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