応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和2年度 午前 問38: OCSP クライアントと OCSP レスポンダとの通信に関する記述のうち,適切なものはどれか。

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応用情報技術者試験 令和2年度 午前
Q 3838 / 80
OCSP クライアントと OCSP レスポンダとの通信に関する記述のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:72.36%(1,375件)

解説

応用情報技術者試験 令和2年度 午前 問38「OCSP クライアントと OCSP レスポンダとの通信に関する記述のうち,適切な…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約72%です。

正解

ウ. ディジタル証明書のシリアル番号,証明書発行者の識別名(DN)のハッシュ値などを OCSP レスポンダに送信し,その応答でディジタル証明書の有効性を確認する。

正答率 72.4%(1,375人中 995人が正解)

問題の解説

OCSP は、ディジタル証明書の失効状態を、OCSP レスポンダに問い合わせて確認するプロトコルで、CRL と違いリアルタイムに確認できる。クライアントは、証明書のシリアル番号や発行者の識別名 (DN) のハッシュ値などを送り、レスポンダは有効・失効・不明のいずれかの状態を署名付きで応答する。タイムスタンプトークンを発行するのは時刻認証局 (TSA) である。

選択肢ごとの解説

  • アOCSP では証明書全体を送らず、シリアル番号や発行者の識別名のハッシュ値などを送る。証明書全体を送るという点が誤りである。
  • イ証明書全体を送る点が誤りで、タイムスタンプトークンを発行するのは時刻認証局 (TSA) であり、OCSP レスポンダの応答は証明書の有効性である。
  • ウ正しい。シリアル番号や発行者の識別名のハッシュ値などを送り、その応答で証明書の有効性 (有効か失効か) を確認する。
  • エ送信する情報は合っているが、応答は証明書の有効性であり、タイムスタンプトークンの発行ではない。タイムスタンプは時刻認証局が発行する。

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