応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和2年度 午前 問40: 送信者 A からの文書ファイルと,その文書ファイルのディジタル署名を受信者 B が受信したとき,受信者 B ができることはどれか。ここで,受信者 B は送信者

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応用情報技術者試験 令和2年度 午前
Q 4040 / 80
送信者 A からの文書ファイルと,その文書ファイルのを受信者 B が受信したとき,受信者 B ができることはどれか。ここで,受信者 B は送信者 A の署名検証鍵 X を保有しており,受信者 B と第三者は送信者 A の署名生成鍵 Y を知らないものとする。
この問の正解率:56.86%(795件)

解説

応用情報技術者試験 令和2年度 午前 問40「送信者 A からの文書ファイルと,その文書ファイルのディジタル署名を受信者 B …」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約57%です。

正解

イ. 文書ファイルが改ざんされていないこと,及びディジタル署名が署名生成鍵 Y によって生成されたことを確認できる。

正答率 56.9%(795人中 452人が正解)

問題の解説

ディジタル署名は、送信者が署名生成鍵 (秘密鍵) で文書のハッシュ値から署名を作り、受信者が署名検証鍵 (公開鍵) で検証する仕組みである。受信者は検証によって、文書が改ざんされていないことと、署名が対応する署名生成鍵の持ち主によって作られたことを確認できる。ただし、分かるのは改ざんの有無だけで、改ざんの箇所や、文書と署名のどちらが改ざんされたかまでは分からず、マルウェア感染の有無も調べられない。

選択肢ごとの解説

  • ア検証で分かるのは改ざんの有無だけで、改ざんされた部分までは判別できない。
  • イ正しい。署名検証鍵 X で署名を検証すると、文書が改ざんされていないことと、署名が対応する署名生成鍵 Y で作られたことを確認できる。
  • ウディジタル署名はマルウェア感染の有無を調べる仕組みではなく、認証局に問い合わせても感染の有無は分からない。
  • エ検証に失敗した場合、文書か署名のどちらかが変わったことは分かるが、どちらが改ざんされたかは判別できない。

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