応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前33: PC が,NAPT(IP マスカレード)機能を有効にしているルータを経由してインターネットに接続されているとき,PC からインターネットに送出されるパケットの

応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前
Q 3333 / 80
PC が,(IP マスカレード)機能を有効にしているを経由してインターネットに接続されているとき,PC からインターネットに送出されるパケットの と IP のヘッダのうち,ルータを経由する際に書き換えられるものはどれか。
この問の正解率:63.89%(565件)

問題本文

PC が,NAPT(IP マスカレード)機能を有効にしているルータを経由してインターネットに接続されているとき,PC からインターネットに送出されるパケットの TCP と IP のヘッダのうち,ルータを経由する際に書き換えられるものはどれか。

選択肢

  • .宛先の IP アドレスと宛先のポート番号
  • .宛先の IP アドレスと送信元の IP アドレス
  • .送信元のポート番号と宛先のポート番号
  • .送信元のポート番号と送信元の IP アドレス

正解

. 送信元のポート番号と送信元の IP アドレス

解説

NAPT(IPマスカレード)が、PCからインターネットへ向かう往路パケットで何を書き換えるかを問う問題である。NAPTはプライベートIPアドレスをグローバルIPアドレスに変換するとともに、複数端末を区別するためにポート番号も付け替える。往路(送出時)に書き換えられるのは送信元のIPアドレス(プライベート→グローバル)と送信元のポート番号(重複回避のための再割当て)である。宛先のIPアドレスやポート番号は通信相手を指すものなので変更されない。したがって正解はエ。

選択肢ごとの解説

  • .宛先のIPアドレスとポート番号は通信相手を指す情報で往路では変更されない。これらが書き換えられるのは復路(応答)パケットなので誤り。
  • .送信元IPは書き換えられるが、宛先IPは往路では変更されないため、この組合せは誤り。
  • .送信元ポート番号は書き換えられるが、宛先ポート番号は往路では変更されないため誤り。
  • .正しい。NAPTの往路では送信元IPアドレス(プライベート→グローバル)と送信元ポート番号(重複回避のため再割当て)が書き換えられる。

応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前過去問一覧へ戻る・問33