応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前35: IPv4 ネットワークにおいて,あるホストが属するサブネットのブロードキャストアドレスを,そのホストの IP アドレスとサブネットマスクから計算する方法として,

応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前
Q 3535 / 80
ネットワークにおいて,あるホストが属するサブネットのブロードキャストアドレスを,そのホストの IP アドレスとから計算する方法として,適切なものはどれか。ここで,論理和,論理積はビットごとの演算とする。
この問の正解率:64.94%(944件)

解説

応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前 問35「IPv4 ネットワークにおいて,あるホストが属するサブネットのブロードキャストア…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約65%です。

正解

. サブネットマスクの各ビットを反転したものと IP アドレスとの論理和を取る。

正答率 64.9%(944人中 613人が正解)

問題の解説

ブロードキャストアドレスは「ネットワーク部はそのまま、ホスト部を全て1にしたもの」である。サブネットマスクはネットワーク部が1・ホスト部が0なので、これを各ビット反転するとネットワーク部が0・ホスト部が1のビット列になる。このビット列とIPアドレスの論理和(OR)を取ると、ネットワーク部はIPアドレスの値が保たれ(0とのORで不変)、ホスト部は全て1になり、ちょうどブロードキャストアドレスが得られる。したがって正解はエ。

選択肢ごとの解説

  • IPアドレスを反転してサブネットマスクと論理積を取っても、ネットワーク部・ホスト部とも意図した値にならず、ブロードキャストアドレスは得られないため誤り。
  • IPアドレスを反転する操作は元のIPの情報を壊してしまい、ネットワーク部を保てないため誤り。
  • 反転したサブネットマスク(ホスト部が1)とIPアドレスの論理積を取ると、ネットワーク部が0になり、得られるのはホスト部だけの値(むしろネットワークアドレスを求める発想に近い)で、ブロードキャストアドレスにはならないため誤り。
  • 正しい。反転したサブネットマスク(ネットワーク部0・ホスト部1)とIPアドレスの論理和で、ネットワーク部はそのまま・ホスト部が全て1になり、ブロードキャストアドレスが求まる。

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