応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前38: ソフトウェア製品の脆弱性を第三者が発見し,その脆弱性を JPCERT コーディネーションセンターが製品開発者に通知した。その場合における製品開発者の対応のうち,

応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前
Q 3838 / 80
ソフトウェア製品の脆弱性を第三者が発見し,その脆弱性を JPCERT コーディネーションセンターが製品開発者に通知した。その場合における製品開発者の対応のうち,“情報セキュリティ早期警戒パートナーシップガイドライン(2019 年 5 月)”に照らして適切なものはどれか。
この問の正解率:68.40%(1,041件)

解説

応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前 問38「ソフトウェア製品の脆弱性を第三者が発見し,その脆弱性を JPCERT コーディネ…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約68%です。

正解

. 脆弱性情報の公表に関するスケジュールを JPCERT コーディネーションセンターと調整し,決定する。

正答率 68.4%(1,041人中 712人が正解)

問題の解説

“情報セキュリティ早期警戒パートナーシップガイドライン”における脆弱性の取扱いの役割分担を問う問題である。脆弱性の届出を受けて開発者との調整を担うのがJPCERTコーディネーションセンターであり、開発者は対策を準備したうえで、公表のタイミング(スケジュール)をJPCERTコーディネーションセンターと調整・決定する。これが開発者の適切な対応であり、正解はウ。

選択肢ごとの解説

  • 脆弱性が見つかったこととISMS認証の停止は無関係であり、認証停止の手続を依頼するという対応は適切でない。
  • 脆弱性関連情報の集計・統計情報の公表はIPAなど調整機関の役割であって、製品開発者が行う対応ではない。
  • 正しい。開発者は対策を整え、公表スケジュールを調整役のJPCERTコーディネーションセンターと調整・決定するのが適切な対応である。
  • JVN(脆弱性情報ポータル)への掲載・公表は調整機関(IPAとJPCERT/CC)が行うものであり、開発者が独自にJVNへ書き込んで公表するのは適切でない。

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