応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前 問40: IoT デバイスの耐タンパ性の実装技術とその効果に関する記述として,適切なものはどれか。

←
応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前
Q 4040 / 80
デバイスの耐タンパ性の実装技術とその効果に関する記述として,適切なものはどれか。
この問の正解率:50.84%(596件)

解説

応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前 問40「IoT デバイスの耐タンパ性の実装技術とその効果に関する記述として,適切なものは…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約51%です。

正解

ウ. IoT デバイスに光を検知する回路を組み込むことによって,ケースが開けられたときに内蔵メモリに記録されている秘密情報を消去できる。

正答率 50.8%(596人中 303人が正解)

問題の解説

耐タンパ性は、機器の内部を物理的に解析したり改ざんしたりしようとする攻撃に耐える性質である。ケースを開けると光を検知して内蔵メモリの秘密情報を消去する仕組みは、攻撃者が内部のデータを取り出すのを防ぐので、耐タンパ性を高める実装技術に当たる。通信の暗号化、位置の検知、予備機への差替えは、別の目的の対策である。

選択肢ごとの解説

  • ア負荷の小さい暗号化方式は、通信経路での情報漏えいを防ぐ対策で、機器そのものへの物理的な解析や改ざんを防ぐ耐タンパ性の技術ではない。
  • イGPS で位置を検知するのは、紛失時に捜索するための機能で、内部の情報を解析や改ざんから守る耐タンパ性の技術ではない。
  • ウ正しい。ケースが開けられたことを光で検知して、内蔵メモリの秘密情報を消去すれば、物理的な解析から情報を守れるので、耐タンパ性の実装技術に当たる。
  • エメモリカードの差替えで復旧できるようにするのは、故障時の可用性を高める工夫で、耐タンパ性とは別の目的である。

応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前 の過去問一覧に戻る・問40

応用情報技術者試験 の iOS アプリ版

アプリ版なら、よりスムーズに動作し、
スワイプで問題遷移ができます。

応用情報技術者試験 合格.dev を App Store でダウンロード