応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前52: 次のプレシデンスダイアグラムで表現されたプロジェクトスケジュールネットワーク図を,アローダイアグラムに書き直したものはどれか。ここで,プレシデンスダイアグラムの

応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前
Q 5252 / 80
次のプレシデンスダイアグラムで表現されたプロジェクトスケジュールネットワーク図を,に書き直したものはどれか。ここで,プレシデンスダイアグラムの依存関係は全て FS 関係とする。
問題のプレシデンスダイアグラム。開始から作業A・Bへ分岐し,A→C→E→G,B→D→F→H と進み,さらにAからF,CからF等の依存があり終了へ至るネットワーク図(凡例:作業名の箱)選択肢アのアローダイアグラム(ダミー作業なし,A→C→E→G・B→D→F→Hの2系列)選択肢イのアローダイアグラム(A→C→E→G・B→D→F→Hに加え,CからDへダミー作業1本)選択肢ウのアローダイアグラム(Aの終点から複数のダミー作業をFへ引いたもの)選択肢エのアローダイアグラム(A→C→E→G・B→D→F→Hに加え,AからFへダミー作業1本)
この問の正解率:77.64%(644件)

解説

応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前 問52「次のプレシデンスダイアグラムで表現されたプロジェクトスケジュールネットワーク図を…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約78%です。

正解

. (アローダイアグラム。A→C→E→G,B→D→F→H に加え,Cの終点ノードからDの終点ノードへダミー作業を1本引いたもの。)

正答率 77.6%(644人中 500人が正解)

問題の解説

プレシデンスダイアグラム(作業を箱で表す図)を、作業を矢印で表すアローダイアグラムへ正しく書き換えられるかを問う問題です。元の図では、A→C→E→G と B→D→F→H の二系列に加えて、A から F へ伸びる依存(Fを始めるにはDだけでなくAの完了も必要)があります。アローダイアグラムでは作業を矢印で表すため、この“AもFの先行作業である”という関係は所要日数を持たないダミー作業で表す必要があり、A完了のノード(Cが始まるノード)からF開始のノード(Dが終わるノード)へダミーを1本引いたイが正解です。

選択肢ごとの解説

  • 二系列を独立に描くだけでAからFへの依存関係が表現されておらず、元の図の制約(FはAの完了も待つ)を欠くため誤り。
  • A完了のノードからF開始のノードへダミー作業を1本引くことで“FはDとAの両方の完了を待つ”という関係を正しく表しており、正しい。
  • Aの終点から複数のダミーを引くなど元の図にない依存関係を追加しており、正しい変換ではないため誤り。
  • ダミーをAの終点からF“起点”へ引く方向や接続が元の依存関係を正しく再現できておらず、結合点の取り方が不適切なため誤り。

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