応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前63: 事業目標達成のためのプログラムマネジメントの考え方として,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前
Q 6363 / 80
事業目標達成のためのプログラムマネジメントの考え方として,適切なものはどれか。
この問の正解率:55.22%(335件)

問題本文

事業目標達成のためのプログラムマネジメントの考え方として,適切なものはどれか。

選択肢

  • .活動全体を複数のプロジェクトの結合体と捉え,複数のプロジェクトの連携,統合,相互作用を通じて価値を高め,組織全体の戦略の実現を図る。
  • .個々のプロジェクト管理を更に細分化することによって,プロジェクトに必要な技術や確保すべき経営資源の明確化を図る。
  • .システムの開発に使用するプログラム言語や開発手法を早期に検討することによって,開発リスクを低減し,投資効果の最大化を図る。
  • .リスクを最小化するように支援する専門組織を設けることによって,組織全体のプロジェクトマネジメントの能力と品質の向上を図る。

正解

. 活動全体を複数のプロジェクトの結合体と捉え,複数のプロジェクトの連携,統合,相互作用を通じて価値を高め,組織全体の戦略の実現を図る。

解説

プログラムマネジメントの考え方を問う問題です。ここでの“プログラム”は複数の関連プロジェクトの集まりを指し、プログラムマネジメントとは、それらのプロジェクトを個別に管理するのではなく、連携・統合・相互作用させて全体として価値を高め、組織の戦略実現を図る活動です。よって、複数プロジェクトの結合体として戦略実現を図ると述べたアが正解です。

選択肢ごとの解説

  • .複数プロジェクトの連携・統合・相互作用を通じて価値を高め組織戦略の実現を図るのはプログラムマネジメントの考え方そのものであり、正しい。
  • .個々のプロジェクト管理を細分化して技術や資源を明確化するのは個別のプロジェクトマネジメントの話であり、プログラム全体を扱う考え方ではないため誤り。
  • .開発言語や開発手法を早期に検討するのは個々のシステム開発の進め方の話であり、プログラムマネジメントの考え方ではないため誤り。
  • .リスク最小化を支援する専門組織の設置は組織のマネジメント能力向上(PMO等)の話であり、プログラムマネジメントの定義とは異なるため誤り。

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