応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前71: IoT活用におけるディジタルツインの説明はどれか。

応用情報技術者試験 令和3年度秋期 午前
Q 7171 / 80
活用におけるディジタルツインの説明はどれか。
この問の正解率:79.81%(1,139件)

問題本文

IoT活用におけるディジタルツインの説明はどれか。

選択肢

  • .インターネットを介して遠隔地に設置した3Dプリンタへ設計データを送り,短時間に複製物を製作すること
  • .システムを正副の二重に用意し,災害や故障時にシステムの稼働の継続を保証すること
  • .自宅の家電機器とインターネットでつながり,稼働監視や操作を遠隔で行うことができるウェアラブルデバイスのこと
  • .ディジタル空間に現実世界と同等な世界を,様々なセンサで収集したデータを用いて構築し,現実世界では実施できないようなシミュレーションを行うこと

正解

. ディジタル空間に現実世界と同等な世界を,様々なセンサで収集したデータを用いて構築し,現実世界では実施できないようなシミュレーションを行うこと

解説

ディジタルツインの意味を問う問題です。ディジタルツイン(デジタルの双子)とは、IoTのセンサで集めた現実世界のデータを使って、デジタル空間に現実とそっくりな“写し”を構築し、現実では試せない条件のシミュレーションや予測を行う技術です。よって、センサデータで現実と同等の世界を作りシミュレーションすると述べたエが正解です。

選択肢ごとの解説

  • .遠隔地の3Dプリンタへ設計データを送って複製物を作るのはデジタルファブリケーション/遠隔造形の説明であり、ディジタルツインではないため誤り。
  • .システムを正副二重に用意して稼働継続を保証するのは冗長構成(デュプレックス/ホットスタンバイ等)の説明であり、ディジタルツインではないため誤り。
  • .家電と接続して遠隔で監視・操作するウェアラブルデバイスはIoT機器の一例の説明であり、ディジタルツインの定義ではないため誤り。
  • .センサで集めたデータでデジタル空間に現実と同等な世界を構築しシミュレーションを行うのはディジタルツインそのものであり、正しい。

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