応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前14: 稼働率が x である装置を四つ組み合わせて,図のようなシステムを作ったときの稼働率を f(x) とする。区間 0 ≦ x ≦ 1 における y = f(x) の

応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前
Q 1414 / 80
が x である装置を四つ組み合わせて,図のようなシステムを作ったときの稼働率を f(x) とする。区間 0 ≦ x ≦ 1 における y = f(x) の傾向を表すグラフはどれか。ここで,破線は y = x のグラフである。
2並列×2直列のシステム構成図(装置4台)選択肢ア〜エの y=f(x) グラフ(各選択肢がグラフ図になっている)
この問の正解率:77.53%(405件)

問題本文

稼働率が x である装置を四つ組み合わせて,図のようなシステムを作ったときの稼働率を f(x) とする。区間 0 ≦ x ≦ 1 における y = f(x) の傾向を表すグラフはどれか。ここで,破線は y = x のグラフである。

選択肢

  • .(グラフ図ア)
  • .(グラフ図イ)
  • .(グラフ図ウ)
  • .(グラフ図エ)

正解

. (グラフ図エ)

解説

図のシステムは、2台並列のブロックを2つ直列につないだ構成である。並列ブロックの稼働率は 1−(1−x)²、それを2つ直列にするので f(x)={1−(1−x)²}² となる。この関数は x=0 で f=0、x=1 で f=1 を通り、定義域全体(0<x<1)で f(x)>x、すなわち破線 y=x より常に上側にふくらむ曲線になる。並列化による信頼性向上の効果が直列化による低下を上回り、全体として元の装置1台より稼働率が高くなるためである。これに合致するグラフはエであり、正解はエである。

応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前過去問一覧へ戻る・問14