

応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前 問14「稼働率が x である装置を四つ組み合わせて,図のようなシステムを作ったときの稼働…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約78%です。
エ. (グラフ図エ)
正答率 77.5%(405人中 314人が正解)
図のシステムは、2台並列のブロックを2つ直列につないだ構成である。並列ブロックの稼働率は 1−(1−x)²、それを2つ直列にするので f(x)={1−(1−x)²}² となる。この関数は x=0 で f=0、x=1 で f=1 を通り、定義域全体(0<x<1)で f(x)>x、すなわち破線 y=x より常に上側にふくらむ曲線になる。並列化による信頼性向上の効果が直列化による低下を上回り、全体として元の装置1台より稼働率が高くなるためである。これに合致するグラフはエであり、正解はエである。
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