応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前 問13: システムの信頼性設計に関する記述のうち,適切なものはどれか。

←
応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前
Q 1313 / 80
システムの信頼性設計に関する記述のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:81.21%(676件)

解説

応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前 問13「システムの信頼性設計に関する記述のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約81%です。

正解

ウ. フォールトアボイダンスとは,システム構成要素の個々の品質を高めて故障が発生しないようにする概念である。

正答率 81.2%(676人中 549人が正解)

問題の解説

信頼性設計の用語は、故障への向き合い方で区別する。フォールトアボイダンスは部品など個々の品質を高めて故障そのものを起こさない考え方、フォールトトレランスは冗長構成などで故障しても機能を保つ考え方、フェールセーフは故障時に安全な側へ倒す考え方、フェールソフトは故障時に機能を縮退して運転を続ける考え方である。

選択肢ごとの解説

  • ア誤操作でも異常終了しないように、単純なミスを起こさせない設計は、フールプルーフの説明である。フェールセーフとは異なる。
  • イフェールソフトは、故障しても機能を縮退(一部の機能や性能を落とすこと)させて稼働を続ける概念である。縮退させないという記述は誤りである。
  • ウ正しい。個々の構成要素の品質を高めて、故障の発生そのものを防ぐ考え方が、フォールトアボイダンス(故障回避)である。
  • エ故障時に安全な状態へ固定して全体の安全を保つ設計は、フェールセーフの説明である。フォールトトレランスは、冗長化などで故障しても機能を維持する考え方である。

応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前 の過去問一覧に戻る・問13

応用情報技術者試験 の iOS アプリ版

アプリ版なら、よりスムーズに動作し、
スワイプで問題遷移ができます。

応用情報技術者試験 合格.dev を App Store でダウンロード