応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前30: コストベースのオプティマイザがSQLの実行計画を作成する際に必要なものはどれか。

応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前
Q 3030 / 80
コストベースのがSQLの実行計画を作成する際に必要なものはどれか。
この問の正解率:67.37%(285件)

解説

応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前 問30「コストベースのオプティマイザがSQLの実行計画を作成する際に必要なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約67%です。

正解

. 統計情報

正答率 67.4%(285人中 192人が正解)

問題の解説

オプティマイザはSQLを最も効率よく処理する手順(実行計画)を選ぶDBMSの機能で,コストベースのオプティマイザは各実行計画の処理コスト(I/O回数やCPU負荷)を見積もって最小のものを選ぶ。その見積りには,表の行数・データの分布・索引の有無といった統計情報(カタログ統計)が不可欠である。よって統計情報とするイが正解。統計情報が古いと誤った計画を選びやすいため,定期的な再収集が重要になる。

選択肢ごとの解説

  • ディメンジョンテーブルはデータウェアハウスのスタースキーマで分析軸を保持する表であり,実行計画作成に必須のものではない。
  • コストを見積もるには表の行数やデータ分布などの統計情報が必要であり,正しい。
  • 待ちグラフはトランザクションのデッドロック検出に使う図であり,実行計画の作成には用いない。
  • ログファイルは障害回復(ロールバックロールフォワード)のための記録であり,実行計画の作成に必要なものではない。

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