応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前 問29: 商品の注文を記録するクラス(顧客,商品,注文,注文明細)の構造を概念データモデルで表現する。a〜dに入れるべきクラス名の組合せはどれか。ここで,顧客は何度も注文

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応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前
Q 2929 / 80
商品の注文を記録するクラス(顧客,商品,注文,注文明細)の構造を概念データモデルで表現する。a〜dに入れるべきクラス名の組合せはどれか。ここで,顧客は何度も注文を行い,一度に一つ以上の商品を注文でき,注文明細はそれぞれ1種類の商品に対応している。また,モデルの表記にはを用いる。
UMLクラス関連図(a—1—*b—1—*c—*—1 dの多重度付きクラス図)
この問の正解率:75.29%(947件)

解説

応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前 問29「商品の注文を記録するクラス(顧客,商品,注文,注文明細)の構造を概念データモデル…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約75%です。

正解

ア. a: 顧客,b: 注文,c: 注文明細,d: 商品

正答率 75.3%(947人中 713人が正解)

問題の解説

図の多重度から、a の 1 件に b が多数、b の 1 件に c が多数、c の多数に対して d が 1 件、という関係が読み取れる。顧客は何度も注文するので、顧客に注文が多数対応し、一度の注文には複数の商品が含まれるので、注文に注文明細が多数対応する。注文明細は 1 種類の商品を指し、同じ商品が複数の明細に現れるので、注文明細が多数に対して商品が 1 件となる。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。顧客 1 に注文が多数、注文 1 に注文明細が多数、注文明細が多数に商品 1 という関係になり、図の多重度と一致する。
  • イ商品を 1、注文を多とする関係は、一度に複数の商品を注文できる条件に合わず、注文明細が商品ではなく顧客に対応する点も誤りである。
  • ウ注文明細の 1 件に顧客が多数対応する関係になり、顧客が何度も注文するという条件と逆である。顧客と商品も直接結ばれてしまう。
  • エ注文明細の 1 件に商品が多数対応する関係になり、各明細が 1 種類の商品に対応するという条件に合わない。

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