応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前80: 電子署名法に関する記述のうち,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 令和3年度春期 午前
Q 8080 / 80
電子署名法に関する記述のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:54.78%(513件)

問題本文

電子署名法に関する記述のうち,適切なものはどれか。

選択肢

  • .電子署名には,電磁的記録ではなく,かつ,コンピュータで処理できないものも含まれる。
  • .電子署名には,民事訴訟法における押印と同様の効力が認められる。
  • .電子署名の認証業務を行うことができるのは,政府が運営する認証局に限られる。
  • .電子署名は共通鍵暗号技術によるものに限られる。

正解

. 電子署名には,民事訴訟法における押印と同様の効力が認められる。

解説

電子署名法では、本人による一定の要件を満たす電子署名が行われた電磁的記録は、真正に成立したものと推定される。これは、紙の文書における本人の押印(署名・捺印)と同様の証拠としての効力を電子署名に認めるものであり、選択肢イが正解である。

選択肢ごとの解説

  • .電子署名法でいう電子署名は電磁的記録に対して行われ、コンピュータで処理できるものを前提としており、電磁的記録でないものや処理できないものは含まれないため誤りである。
  • .要件を満たす電子署名には押印と同様に文書の真正な成立を推定させる効力が認められるため正解である。
  • .認証業務は民間の認証局も行うことができ、政府運営の認証局に限られないため誤りである。
  • .電子署名は公開鍵暗号技術を用いるものが一般的であり、共通鍵暗号技術に限るとする記述は誤りである。

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