応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和4年度秋期 午前 問13: システムの信頼性設計に関する記述のうち,適切なものはどれか。

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応用情報技術者試験 令和4年度秋期 午前
Q 1313 / 80
システムの信頼性設計に関する記述のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:58.90%(1,073件)

解説

応用情報技術者試験 令和4年度秋期 午前 問13「システムの信頼性設計に関する記述のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約59%です。

正解

ウ. フォールトアボイダンスとは,システム構成要素の個々の品質を高めて故障が発生しないようにする概念である。

正答率 58.9%(1,073人中 632人が正解)

問題の解説

フォールトアボイダンスは、部品の品質向上や設計・製造・検査の徹底によって、故障そのものを起こさせない考え方である。故障の発生を前提に影響を抑えるフォールトトレランスやフェールソフト、フェールセーフとは、アプローチが異なる。

選択肢ごとの解説

  • ア誤操作で異常終了しないよう単純なミスを防ぐ設計は、フールプルーフの説明である。フェールセーフは、故障時に安全側へ移行する考え方である。
  • イフェールソフトは、故障時に機能を縮退 (一部停止) させて稼働を続ける考え方である。縮退させないとする点が誤りである。
  • ウ正しい。構成要素の品質を高めて、故障の発生自体を防ぐ、フォールトアボイダンスの定義である。
  • エあらかじめ定めた安全状態に固定するのは、フェールセーフの説明である。フォールトトレランスは、冗長構成などで故障しても機能を維持する考え方である。

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