応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和4年度秋期 午前2: A,B,C,D を論理変数とするとき,次のカルノー図と等価な論理式はどれか。ここで,・は論理積,+は論理和,X̄ は X の否定を表す。

応用情報技術者試験 令和4年度秋期 午前
Q 22 / 80
A,B,C,D を論理変数とするとき,次のカルノー図と等価な論理式はどれか。ここで,・は論理積,+は論理和,X̄ は X の否定を表す。
AB(行)×CD(列)のカルノー図。各セルに0/1が配置された4×4の表
この問の正解率:73.87%(287件)

問題本文

A,B,C,D を論理変数とするとき,次のカルノー図と等価な論理式はどれか。ここで,・は論理積,+は論理和,X̄ は X の否定を表す。

選択肢

  • .A・B・C̄・D+B̄・D̄
  • .Ā・B・C̄・D̄+B・D
  • .A・B・D+B̄・D̄
  • .Ā・B・D̄+B・D

正解

. Ā・B・D̄+B・D

解説

カルノー図から論理式を求める問題で、1が入っているマスを隣接するグループにまとめて積項を作り、それらの論理和を取る。図で1のマスは、AB=01とAB=11の行で CD=01・11 にある4マス(これは B=1かつD=1 の領域=B・D)と、AB=01の行で CD=00・10 にある2マス(これは A=0・B=1・D=0 の領域=Ā・B・D̄)である。両グループの論理和を取ると Ā・B・D̄+B・D となり、これは選択肢エに一致する。各選択肢を図の1の配置と照合してもエだけが過不足なく一致するため、正解はエである。

選択肢ごとの解説

  • .B̄・D̄ の項は B=0 の広い領域まで1にしてしまうが、図では B=0(AB=00・10)のマスがほとんど0であり矛盾するので誤り。
  • .B・D の項は正しいが、もう一方の Ā・B・C̄・D̄ は C も限定した1マスだけを表し、図の Ā・B・D̄(C に依存せず2マス)とずれるため誤り。
  • .A・B・D は A=1 側の1マスしか拾えず図の Ā・B・D̄ の1を表現できない上、B̄・D̄ も余分な領域を1にするため誤り。
  • .正しい。B・D で B=1かつD=1 の4マスを、Ā・B・D̄ で A=0・B=1・D=0 の2マスを過不足なく表現でき、図の1の配置に完全一致する。

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