応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和4年度秋期 午前65: 組込み機器のハードウェアの製造を外部に委託する場合のコンティンジェンシープランの記述として,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 令和4年度秋期 午前
Q 6565 / 80
組込み機器のハードウェアの製造を外部に委託する場合のコンティンジェンシープランの記述として,適切なものはどれか。
この問の正解率:72.60%(281件)

問題本文

組込み機器のハードウェアの製造を外部に委託する場合のコンティンジェンシープランの記述として,適切なものはどれか。

選択肢

  • .実績のある外注先の利用によって,リスクの発生確率を低減する。
  • .製造品質が担保されていることを確認できるように委託先と契約する。
  • .複数の会社の見積りを比較検討して,委託先を選定する。
  • .部品調達のリスクが顕在化したときに備えて,対処するための計画を策定する。

正解

. 部品調達のリスクが顕在化したときに備えて,対処するための計画を策定する。

解説

“コンティンジェンシープラン(緊急時対応計画)”の記述として適切なものを選ぶ問題。コンティンジェンシープランとは、リスクが実際に発生(顕在化)してしまった場合に備えて、その悪影響に対処するための計画である。部品調達リスクが顕在化したときの対処計画を策定する、と述べたエが正解となる。

選択肢ごとの解説

  • .実績ある外注先を使ってリスクの発生確率を下げるのはリスク軽減(予防)の施策であり、顕在化後の対応計画であるコンティンジェンシープランとは異なるため誤り。
  • .製造品質の担保を委託先と契約するのはリスクの予防・低減策であり、顕在化に備える対応計画ではないため誤り。
  • .複数社の見積比較で委託先を選定するのは調達上の検討であり、リスク顕在化後の対応計画ではないため誤り。
  • .部品調達リスクが顕在化したときに備えて対処計画を策定する、というのはまさにコンティンジェンシープランの定義に一致するため正しい。

応用情報技術者試験 令和4年度秋期 午前過去問一覧へ戻る・問65