応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和4年度秋期 午前73: サイバーフィジカルシステム(CPS)の説明として,適切なものはどれか。

応用情報技術者試験 令和4年度秋期 午前
Q 7373 / 80
サイバーフィジカルシステム(CPS)の説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:55.48%(557件)

問題本文

サイバーフィジカルシステム(CPS)の説明として,適切なものはどれか。

選択肢

  • .1 台のサーバ上で複数の OS を動かし,複数のサーバとして運用する仕組み
  • .仮想世界を現実かのように体感させる技術であり,人間の複数の感覚を同時に刺激することによって,仮想世界への没入感を与える技術のこと
  • .現実世界のデータを収集し,仮想世界で分析・加工して,現実世界側にリアルタイムにフィードバックすることによって,付加価値を創造する仕組み
  • .電子データだけでやり取りされる通貨であり,法定通貨のように国家による強制通用力をもたず,主にインターネット上での取引などに用いられるもの

正解

. 現実世界のデータを収集し,仮想世界で分析・加工して,現実世界側にリアルタイムにフィードバックすることによって,付加価値を創造する仕組み

解説

サイバーフィジカルシステム(CPS)の説明を問う問題。CPSは、現実世界(フィジカル)からセンサなどでデータを集め、仮想世界(サイバー)で分析・加工した結果を現実世界へリアルタイムにフィードバックすることで新たな付加価値を生み出す仕組みである。この説明に一致するウが正解となる。

選択肢ごとの解説

  • .1台のサーバで複数OSを動かし複数サーバとして運用するのはサーバ仮想化の説明であり、CPSではないため誤り。
  • .仮想世界を現実のように体感させ没入感を与えるのはVR(仮想現実)の説明であり、CPSではないため誤り。
  • .現実世界のデータを集め仮想世界で分析・加工し現実世界へリアルタイムにフィードバックして付加価値を生む、というCPSの定義に一致するため正しい。
  • .国家の強制通用力をもたずネット取引で使われる電子的通貨は暗号資産(仮想通貨)の説明であり、CPSではないため誤り。

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