応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前 問12: プロセッサ数と,計算処理におけるプロセスの並列化が可能な部分の割合とが,性能向上へ及ぼす影響に関する記述のうち,アムダールの法則に基づいたものはどれか。

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応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前
Q 1212 / 80
プロセッサ数と,計算処理におけるプロセスの並列化が可能な部分の割合とが,性能向上へ及ぼす影響に関する記述のうち,アムダールの法則に基づいたものはどれか。
この問の正解率:79.08%(1,391件)

解説

応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前 問12「プロセッサ数と,計算処理におけるプロセスの並列化が可能な部分の割合とが,性能向上…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約79%です。

正解

ウ. 並列化できない計算処理がある場合,速度向上比は,プロセッサ数を増やしてもある水準に漸近的に近づく。

正答率 79.1%(1,391人中 1,100人が正解)

問題の解説

アムダールの法則は、並列化できる部分の割合を 、プロセッサ数を とすると、速度向上比が になるというものである。 を大きくしても が0に近づくだけなので、速度向上比は上限 に漸近する。並列化できない処理が残る限り、プロセッサを増やしても性能は頭打ちになる。

選択肢ごとの解説

  • ア全てが並列化できる場合は で、速度向上比は となり、プロセッサ数に比例して増え続ける。頭打ちにはならない。
  • イ並列化できない処理があると、速度向上比は上限 で頭打ちになり、プロセッサ数に比例して増え続けることはない。
  • ウ正しい。並列化できない部分の実行時間はプロセッサを増やしても短くならないので、速度向上比は上限に漸近する。
  • エ並列化できる割合が増えるほど上限は大きくなり、速度向上比は増加する。プロセッサ数に反比例して減少するという関係はない。

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