応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前 問18: フラグメンテーションに関する記述のうち,適切なものはどれか。

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応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前
Q 1818 / 80
フラグメンテーションに関する記述のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:40.41%(579件)

解説

応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前 問18「フラグメンテーションに関する記述のうち,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約40%です。

正解

ウ. フラグメンテーションの発生によって,合計としては十分な空きメモリ領域があるにもかかわらず,必要とするメモリ領域を獲得できなくなることがある。

正答率 40.4%(579人中 234人が正解)

問題の解説

フラグメンテーションは、メモリの確保と解放を繰り返すうちに、空き領域が小さく分断されて点在する現象である。空きの合計は足りていても、連続した領域が足りないために、大きな領域を確保できなくなることがある。メモリプール管理では、様々な大きさを扱う可変長ブロックの方式で起こりやすい。

選択肢ごとの解説

  • ア様々な大きさの確保と返却を繰り返すと、空き領域が細切れになって断片化が起こる。発生しないという記述は誤りである。
  • イ固定長ブロックは大きさが一定で管理が簡単なので確保・返却は速いが、返却したブロックをそのまま再利用できるため、空きが細切れになる断片化は起こりにくい。発生しやすいという記述は誤りである。
  • ウ正しい。空きの合計は足りていても、連続した領域がなければ確保できないことがある。
  • エガーベジコレクションは使われなくなった領域を回収する仕組みで、返却のたびに行うとオーバヘッドが大きい。断片化の防止に必須とはいえない。

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