応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前2: 全体集合S内に異なる部分集合AとBがあるとき,A∩B に等しいものはどれか。ここで,A∪BはAとBの和集合,A∩BはAとBの積集合,A はSにおけるAの補集合,

応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前
Q 22 / 80
全体集合S内に異なる部分集合AとBがあるとき,A∩B に等しいものはどれか。ここで,A∪BはAとBの和集合,A∩BはAとBの積集合,A はSにおけるAの補集合,A−BはAからBを除いた差集合を表す。
この問の正解率:49.12%(794件)

解説

応用情報技術者試験 令和4年度春期 午前 問2「全体集合S内に異なる部分集合AとBがあるとき,A∩B に等しいものはどれか。ここ…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約49%です。

正解

. A−B

正答率 49.1%(794人中 390人が正解)

問題の解説

集合演算の定義を問う問題です。A∩B(Aと「Bの補集合」の積集合)は「Aに属し、かつBに属さない要素」の集まりを意味します。これは「AからBに属する部分を取り除いた集合」と全く同じで、定義どおり差集合A−Bに一致するため、正解はアです。ベン図でAの円のうちBと重なっていない三日月部分を塗ると確認できます。

選択肢ごとの解説

  • A−Bは「Aにあり、かつBにない要素」で、A∩B(Aに属しBに属さない)の定義と完全に一致するため正解。
  • (A∪B)−(A∩B)はAとBの対称差(どちらか一方だけに属する部分)で、Bだけに属する部分も含むため、Aだけに属するA∩Bとは異なる。
  • S−A=A、S−B=Bなので、これは A∪B(Aの補集合とBの補集合の和)であり、ド・モルガンの法則により A∩B の補集合に等しく、求める集合とは異なる。
  • S−(A∩B)は積集合A∩B(AとB両方に属する部分)を全体から除いたもので、Bだけに属する要素やどちらにも属さない要素まで含み、求める集合とは異なる。

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